金融円滑化法が3月に終わる影響

金融円滑化法が3月に終わる影響

2009年に成立した「中小企業者等に対する金融の円滑化を

 

図るたえの臨時措置に関する法律」、

 

通称金融円滑化法は当初2年間を

 

期限とする時限立法と言われまスタートしました。

 

実際には、2011年12月に1年の延長が決まりました。

 

そして、2013年の3月末で期限が終了します。

 

この法律は、経済情勢が思わしくない中で、

 

債務者が財産的に困窮しているのに金融機関が

 

債務者にお金を返せと強く迫るのは道義としていかがなものか、

 

という思想で作られています。

 

そのため、債権者は、債務者から借金の返済が困難である

 

と相談された場合には期限を延長する等、

 

相談に応じるよう務めることとされているのです。

窓口を探して相談しましょう

2013年3月にこの法案が終了した後、

 

金融機関によるローンの返済要請は、

 

程度は分かりませんが厳しくなることは間違いありません。

 

期限の延長に応じてもらえなくなったりする他、

 

期限の到来したローンに対して借り換えに

 

応じてもらえなくなったりすることが心配されています。

 

これに対応して、金融庁の他、内閣府、各地の財務局、

 

地方自治体、弁護士会等、様々な相談窓口が設置されています。

 

金融機関の対応に不満、不安があるようでしたら窓口を探して

 

相談してみるとよいのではないかと思います。